工場には4枚の板材で送られてきます。 しばらくさらに乾燥させて使用します。
製材の後、箱として組み立てていきます。
多くのクランプが必要ですが、工場には200本近いクランプがありますので、難無く接着できます。
この3面が接着終わった時点で内部をエポキシでコーティングします。
全ての内面にコーティングが終わると、残りの1枚を接着して完了です。
ブームはマホガニー材を使用します。
2枚の板材をくり貫きコーティングをしてから接着します。
箱の形に接着されたマストとブームです。
楕円形に削る始めは8角形に削ります。
これをさらにカンナ掛けとサンディングで仕上げていきます。