型を立てるための柱を立てていきます。
正確にレーザーを使って組み上げていきます。 レーザーは7台有りますが、それぞれの用途によって使い分けて行きます。
トランサムは型と一緒に取付けますが、さらにこの後トローラーは60cm延長させて、実際は7.30mに成ります。
チャイン材をスカーフで繋ぎます。
勿論キールもスカーフ継ぎをして、積層で取付けます。
クランプを多用して、しっかりと張り合わせます。
張り合わせられたキールから接着剤が染み出しています。
キールが終わるとチャイン材を取付けていきます。
特にステムの位置はRがきついので、2本目のチャイン材とステムはステンレスの板で頑固に取付けられます。