すでに6mmのアクリル板をはめ込んでいますが、かなり余裕をもってはめ込んでいます。
アクリル板は予想以上に気温により収縮が有ります。
ビスだけで止める工法に比べ、3倍以上の費用が掛かりますし、厚みも厚くなってしまいますが、これがWOODYヨットの基本的な考え方です。
部材と部材の接着面はエポキシですので、そのままだと紫外線劣化を起こしますが、今回はニスによる保護ではなく、窓にカバーを掛けることで劣化を防ぎます。
船内と船外からシリコーンで止めるのですが、早くこの保護紙が外せるのが楽しみです。
明日にもコーキング処理をしたいものです。