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長さにして1.8m幅で最大50cmの改良です。

切り取りが終わり、新たなフレームや骨組みを入れ外板を張りました。

当然ですが左右とも同じ形に改良しますが、失われる浮力をカバーするために色々と工夫をしています。

しっかりとダイニール加工を行います。これでこの部分も水に接しない強いハルになりました。

研磨後エポキシパテで仕上げます。

とうちゃんJr.は琵琶湖の南湖で水面まで水草が生え、マーベルでもリフティングのアップ時に水草を引っかけることがトラブルを生むと判断し、ペラルックの技術を応用して、リフティングルックを取り付けます。

ルックとは言いつつ実際はボートフック等で水草を取り除きます。同時にキールも10cm切り取り、ダイニール加工をします。

リフティング下降時に少しバラストの揺れがあり、改良しました。これで微風時や停止時にバラストが揺れるために起こるピッチングを防ぐことが出来るでしょう。

バラストを当初より増やしたため、少しアップしたときの停止位置が変わり、揺れがありましたので、翼型リフティングに足しました。

アップ時、無事足した部分がケースの中に収まっています。

機走時の船外機の高さが少し高いので、40mmダウンさせました。

量産艇はさらに60mmダウンさせることになり、ペラの効率が上がりスピードアップと燃料の消費を押さえることが出来るでしょう。

フォアデッキにスカイライトハッチが無かったため、風が入りにくく船内をより快適にするため、スカイライトハッチを追加しました。

標準装備の追加です。

これで夏でも快適になるでしょう。