両部材にシーカフレックス298で接着します。
まんべんなく薄からず厚からずで塗っていきます。
まんべんなく塗り終わったら歯形のコテで山を作ります。
こうすることで密着されない箇所が無くなります。
広い面を張るときは必ずこの方法を行わないと全く接着されない箇所が発生します。
突き板を先にタッカーで借り固定しています。
ビームとシャー材に10cmピッチで張り合わせます。
無事にフォアデッキが張れました。
マホガニービームは全て高強度の30mm幅、高さ60mmを使用しています。
ビーム傾斜は4,000Rですので水はけも良く、かといって傾斜がきつすぎないRです。
{mosimage}
デッキ船内はとても明るい天井になりました。