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いくら低温用でも粘性は上がってしまっているので、主剤の105をストーブで暖めています。

205は主剤5対硬化剤1です。

プラスチックこてを使いしっかりとクロスに染み込ませ、船体に張り付けていきます。

この時出来るだけ気泡が入らないようにしっかりと施工します。

オーナーさんの娘さん達の名前を記念に船体に書いてあります。

ただ塗装時には残念ながら隠れてしまいます。

二人で左右に分かれて、同時に後ろ側から張っていきました。

全てのダイニールが終わりました。

張り終わるとエポキシはほぼ透明ですので、下地が透けて見えます。

写真ではよく見ないとダイニール加工が解らないぐらい下地が見えています。

実際にはこの後サンディングとエポキシパテ加工をしてから、正立させてから行ったキール部分の船内ダイニール加工です。

丁度この時は沖縄宜野湾へWOODY ACTIVE 87 SALON CRUISER 「夏至南風」のメンテナンスで出かけていましたので、施工後の写真しか有りません。

ダイニール加工の前にチャイン部分をエポキシパテでR加工をしてあります。

こうすることによりダイニールクロスもなじみやすく、又第2チャインでは補強になります。

池川ヨットさんがよく言われているフィレット加工です。

ダイニールクロスは高価ですが、絶対にガラス繊維は使ってはいけません。

接着力のあるエポキシと言っても、ガラス繊維は全く収縮しませんので、いつか剥離の原因となり、しらないうちに強度の低下をまねいたり、水の侵入を許してしまいます。

FRP加工はもっと悪く、1月も持たないときもあります。

昔木造からFRPに変わる過程で多くの造船所が「魔法のコーティングだ」と喜んで使ったのですが、特に外部のデッキなどは悲惨な結果で、この補修だけで倒産した造船所も有りました。

良い物はやはり高価です。でもそれをケチると結果はもっと悲惨なことになるのです。

足立ヨット造船は良いヨットを作ることを目指していますので、けっして値段では判断の材料にはしません。

その1つ1つが安心して乗っていただける良いヨットが出来ると思てっいます。

WOODY MARVEL は今までにない低価格で販売する予定はしていますが、けっして大切な構造部分で質の低下をまねくような材料は使用しません。